認定看護管理者|看護師用語集

認定看護管理者とは、管理者として優れた資質があり、組織を創造的に発展される力があると認められ、公益財団法人日本看護協会による認定看護管理者認定審査に合格した者のことをいいます。認定看護管理者は、個人やその家族、地域住民に対し、質の高い組織的な看護サービスを提供することで、保健医療福祉に貢献することが求められています。

認定看護管理者になるには

認定看護管理者になるには、認定看護管理者認定試験に合格しなければなりません。その認定試験の受験資格を得るには、いずれかの要件を満たす必要があります。

  • 認定看護管理者教育課程のサードレベルを修了していること
  • 看護系大学院において看護管理分野を専攻して修士号を取得し、修士課程終了後の実務経験が3年以上あること
  • 師長以上の職位での管理経験が3年以上あり、看護系大学院において看護管理を専攻し、修士号を取得していること
  • 師長以上の職位での管理経験が3年以上あり、大学院において管理に関する学問領域の修士号を取得していること

これらの中で、認定看護管理者教育課程については、ファーストレベル・セカンドレベル・サードレベルの3つの課程に分かれており、その段階に応じて各都道府県の看護協会などの教育機関で教育を受ける必要があります。認定看護管理者認定試験の受験資格を満たすだけでも大変な道のりとなるため、職場の理解や協力は不可欠です。

認定後は5年ごとに認定の更新が必要になります。更新するためには、看護管理実務経験や、研修や学会への参加・発表等による自己研鑽の実績などが必要になります。

認定看護管理者の役割

認定看護管理者には、組織を創造的に発展させ、地域住民の保健医療福祉に貢献することが期待されています。認定看護管理者の活動は病院内に留まらず、地域へ活動範囲を拡大させ、地域住民対象の勉強会の企画や講演を行ったり、自治体の衛生行政に関わったり、院外での看護師や他職種対象の教育に関わったりしています。また、病院経営の参画に加わったり、病院内の組織改善に関わったりするなど、管理者としての力も発揮されます。

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認定看護管理者は、経営者の目線で医療を見る目も必要となります。

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