麻薬取締官|看護師用語集

麻薬取締官とは、麻薬の流通や犯罪を取り締まり、違法薬物から人々を守る仕事です。麻薬取締官は国家公務員であり、かつ特別司法警察員としての権限も与えられています。状況によっては警察同様に拳銃を所持することや、逮捕することも認められています。また、病院などへの立ち入り検査を行い、不正使用防止について助言等を行います。

麻薬取締官になるには

麻薬取締官になるには、厚生労働省の採用試験に合格し、採用されなければなりません。国家公務員試験一般職試験(大卒程度)の「行政」または「電気・電子・情報」に合格するか、あるいは29歳以下の薬剤師または薬剤師国家試験合格見込みで、採用試験に合格した者が採用され、採用後に研修や経験を重ねてから、麻薬取締官として任命されます。

麻薬取締官に求められること

麻薬という違法薬物に関わる仕事であるため、法学や薬学の知識が求められます。また、麻薬犯罪には外国人犯罪者が多く関わっているケースがあり、高い語学力があると歓迎されます。

麻薬取締官は、特別司法警察員としての権限が与えられており、武器の所持や逮捕も認められ、取り調べなども行うため、犯罪に立ち向かう気力と体力は欠かせません。また、転勤も多い職業であるため、新しい環境に溶け込む柔軟性も必要です。

麻薬取締官は、麻薬犯罪の予防や取り締まりを行いますが、取り締まるのは麻薬そのものだけではなく、人間が相手です。インターネットの普及により、麻薬が比較的簡単に手に入る時代になってきました。そのため、普通の主婦や学生などが麻薬に手を出してしまうケースも出てきています。麻薬取締官は、違法薬物に手を出す人を減らすべく活動するため、社会的責任も大きいといえます。

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薬物に手を染める人はその背景も様々で、薬物の使用によって心身共に大きなダメージが生じます。そのような人々と日々接する仕事であるため、人間に対する興味を持ち、関わっていこうとする姿勢が必要となります。

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