放射線認定看護師|看護師用語集

認定看護師は、日本看護協会が実施する認定看護師認定審査に合格し、特定の看護分野において高い水準の看護技術を用いて看護が実践できると認められた看護師をいいます。その特定分野は現在21分野ありますが、その中にがん放射線療法看護の分野が含まれます。

がん放射線療法認定看護師になるには

がん放射線療法認定看護師になるには、看護師免許取得後、実務経験が5年以上で、そのうち3年以上はがん放射線療法分野の看護実務経験が必要になります。認定看護師教育機関を終了した後、認定審査に通れば、がん放射線療法認定看護師になることができます。認定後も、5年ごとに更新しなければなりません。

教育機関では、がんについての知識や放射線療法、がんに関する社会資源、放射線の安全な取り扱いなど、幅広く学びます。技術演習やグループワーク・発表など、参加型のものが多く、卒業までに医療施設での実習も行われます。専門の教育を受けることにより、治療方針や治療内容への理解も深まり、より高い水準の看護につながっていきます。

がん放射線療法認定看護師の役割とは

がん放射線療法認定看護師の主な役割は、放射線治療が確実で安全に行えるように援助することで治療効果を高め、最後まで治療が継続できるよう支援していくことにあります。放射線療法による苦痛を最小限にするためにも、患者の身体面・精神面・社会面の問題を明らかにし、問題解決のために医療チームでの連携が不可欠となります。

そして、看護の対象は、患者だけでなく患者の家族も含まれます。放射線治療への恐怖や不安を感じているのは、患者だけではありません。患者やその家族の精神状態や疾患・治療への理解度は治療に影響を及ぼすため、十分なケアが必要です。

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また、他分野の認定看護師同様、「実践・相談・指導」を担い、患者へのケアの他、一般の看護師が看護実践する上での相談や指導にもあたります。病棟を越えて、患者の援助や他の看護師の指導を行います。

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