基礎看護学|看護師用語集

基礎看護学とは、看護の導入部分にあたるもので、「看護・人間・健康・環境とは何か」「看護師の果たす役割とは何か」「看護師の倫理とは何か」といったことから、看護を実践する上で必要な基礎看護技術まで、これから看護を行う基盤となる内容を学びます。看護は赤ちゃんからお年寄りまで、あらゆる発達段階にある人が対象となり、各発達段階の特徴を捉えていくことも重要になります。

看護の入り口

基礎看護学は、看護師を目指す学生にとって初めて看護に接する領域です。理論を机上で学ぶだけではなく、人形を使って看護技術を練習したり、学生同士でも練習しあったりして、基礎看護技術を身につけていきます。そして、ただ練習するだけではなく、技術のひとつ一つについて、教員によるテストも行われます。また、学内で学んだ理論や看護技術をもとに、基礎看護実習を行います。学生にとっては初めての病院実習となり、患者とのコミュニケーションやバイタルサインの測定をメインに、実際の病院での看護師の役割について学んでいきます。病棟の看護師たちは、患者が安心・安全・安楽に過ごせるよう、どのように考え、動き、どのように看護を行っているのかを間近でみることで、看護を具体的に感じることができるでしょう。

コミュニケーションは全ての基本

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基礎看護技術では、ベッドメーキングや清拭・洗髪・陰部洗浄・おむつ交換・寝衣交換・体位変換・バイタルサイン(体温・血圧・脈拍・呼吸)の測定など、看護を実践する上で欠かせない、幅広い技術を学びます。これらの看護技術を、実際の患者と接する場面を想定しながら練習していくことも重要です。患者と看護師との信頼関係、専門職としての観察や情報収集等、コミュニケーションを図りながら患者との関係性を築いていくことは、よりよい看護を提供する上での基本となります。実習では、実際に患者とコミュニケーションを図り、関わっていくことで、看護が人間対人間という関係の上に成り立つものであるということを体感します。

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